• センター長挨拶
  • センター沿革
  • スタッフ(常勤教員・研究員)
  • 大学院・開講科目について
  • ミッション

センター長挨拶

キャンパスライフ・健康支援センターは、九州大学の学生・教職員に対する健康支援、心理支援、障害者支援などを行う組織として平成25年に設立されました。センターでは医師、カウンセラー、コーディネーター、体育指導を専門とする教員がその業務に当たっています。
すべての国立大学には、学内に主に学生の健康管理を行う保健管理施設が設置されています。また一部の大学には、学生からの相談を受け付ける学生相談施設も設置されています。九州大学でもセンターが設立される以前からこうした2つの施設がありました。旧健康科学センターはすべてのキャンパスに健康相談室を設置して、学生・教職員の心身の健康支援や学生相談を行っておりましたし、伊都地区と箱崎地区の旧学生生活・修学相談室ではカウンセラーによる学生への心理支援・修学支援を行っていました。

しかし時代は変わり平成16年の国立大学の法人化で教職員の健康管理や健康支援が重要視されるようになりました。平成28年には障害者差別解消法の施行により障害のある学生・教職員への合理的配慮が義務化されました。このような状況の中で九州大学のキャンパスライフ・健康支援センターでは以下の相談窓口で多様な学生・教職員におけるさまざまな相談を受け付けています。センターの相談室はすべてのキャンパスにあり、相談・診療・支援は全て無料です。

・健康相談室
医師による診療と保健師・看護師による保健指導・健康支援を行います。また定期健康診断を受診した学生さんに健康診断証明書を発行しています。
・学生相談室
カウンセラーによる心理相談・修学相談などを行います。留学生からの相談にも留学生センターの教員が対応しています。英語・中国語での相談も可能です。
・コミュニケーション・バリアフリー支援室
障害のある学生および教職員が個性と能力を発揮できるよう、その不利益となるような社会的障壁を除去するための支援(合理的配慮)を行い、修学・就労環境の整備を推進します。またピアサポーター学生の育成も行っています。
・学生支援コーディネーター室
学生の修学と健康増進を支援するには学生に関わる教職員やご家族との連携を強化する必要があります。これらの関係者と連携して学生の心理・健康支援を行うためにコーディネーターが対応し、カウンセラーや精神科医との仲介を行うなど支援のための連携を行っています。
・健康支援開発室
学生ならびに教職員に対する支援活動の基盤となる健康情報の収集・分析・発信や教職員へのFDなどの健康教育を企画し実施しています。

九州大学の伊都地区への大規模移転は平成30年度にファイナルステージが終了します。キャンパスライフ・健康支援センターの活動の中心も伊都地区センターゾーンとなります。センターでは学生・教職員の皆さまを大学における生活者ととらえ、対等な目線で相談・支援・診療を行っています。眠れない、体調が悪い、人間関係に悩んでいる、学業や就業がうまくいかず将来が見えない、などの悩みを抱えた学生さんや教職員の皆さま、どうぞキャンパスライフ・健康支援センターをご利用ください。

 

平成29年4月
キャンパスライフ・健康支援センター長
丸山 徹

センター沿革

昭和53年4月
旧教養部保健体育学教室(六本松)と保健管理センター(箱崎)が統合し、九州大学健康科学センターが発足。
昭和57年4月
筑紫キャンパスに健康科学センター研究棟が完成。
平成6年
教養部解体に伴い、カウンセリング学科・学生生活修学相談室の教員が健康科学センター第3部門として加わる
(しかし、平成12年3月転出)。
平成15年10月
九州大学と九州芸術工科大学との統合により、芸工大の保健管理センターが健康科学センター大橋分室となった。
平成16年4月
九州大学が国立大学法人となる。これに伴い、産業保健活動が本格化。
平成17年10月
伊都キャンパスの開校に伴い、伊都地区ウエストゾーンに健康相談室が開設。
平成21年3月
六本松キャンパスが閉鎖に伴い、健康科学センター六本松分室を伊都キャンパスセンターゾーンに移転。
平成25年4月
健康科学センターと基幹教育院(学生生活・就学支援開発部)が再編・統合され、キャンパスライフ・健康支援センターが発足。

スタッフ(常勤教員・研究員)

健康支援部門
丸山 徹(センター長、教授:内科学、循環器病学)
一宮 厚(教授:神経精神医学)
永野 純(教授:内科学、心身医学)
入江正洋(准教授:心身医学、産業医学)
眞﨑義憲(准教授:呼吸器内科学、健康科学、吸入性肺障害)
山本紀子(准教授:内科学、糖尿病学)
梶谷康介(准教授:神経精神医学)
土本利架子(准教授: 神経精神医学)
学生相談部門
吉良安之(教授: 臨床心理士、大学カウンセラー、臨床心理学)
福盛英明(准教授: 臨床心理士、大学カウンセラー、臨床心理学)
松下智子(准教授: 臨床心理士、臨床心理学)
高松里 (准教授 留学生センター: 臨床心理士、臨床心理学)
舩津文香 (講師: 臨床心理士、臨床心理学)
小田真二(講師: 臨床心理士、臨床心理学)
障害学生支援部門
田中真理 (教授: 臨床心理士、発達障害学)
横田晋務 (准教授: 臨床心理士、発達障害学)
甲斐更紗 (特任助教: 臨床心理士、精神保健福祉士、臨床心理学)
面高有作 (学術研究員: 臨床心理士、臨床心理学)
健康支援開発部門
熊谷秋三(教授: 指導健康心理士、高齢者体力つくり支援士、身体活動疫学)
岸本裕歩(准教授: 運動疫学)
高柳茂美(講師: 健康心理学、運動心理学)
眞崎義憲(准教授(兼任): 医師、呼吸器内科学、健康科学、吸入性肺障害)
梶谷康介(准教授(兼任): 医師、神経精神医学)
松下智子(准教授(兼任):臨床心理士、臨床心理学)
学生支援コーディネーター室
大井妙子 (助教: 臨床心理士、臨床心理学)

大学院・開講科目について

当センターの教員が担当している開講科目です。詳細は九州大学シラバスをご参考下さい。

基幹教育セミナー、理系主題科目VIII「体験で学ぶコミュニケーションと心の健康」「応用健康科学」、健康・運動の疫学、健康・運動の疫学講究、健康・スポーツ科学演習、身体運動科学実習I、臨床心理査定学演習I・II、関係論的心理療法学、臨床心理面接学実習II、学生相談学特論、学生相談学指導論I・II、学生相談学研究I・II、文系主題科目V「社会生活における対人関係」、障害心理臨床学指導論I・II、障害心理臨床学研究I・II、発達相談学 、心理学・医学・健康科学からみたキャンパスライフ(仮)

ミッション

キャンパスライフ・健康支援センターのミッション

キャンパスライフ・健康支援センターは、九州大学の学生・教職員の心身の健康維持と促進、全ての人にとって安全・快適なキャンパスの実現、および相談業務を介した学生の自立と成長を目標に掲げた学内組織です。当センターのミッションは各部門の専門性により、以下の5つに分けられます。

1. 健康相談部門のミッション
2. 学生相談部門のミッション
3. 障害学生支援部門のミッション
4. 健康支援開発部門のミッション
5. 学生支援コーディネーター室のミッション

キャンパスライフ・健康支援センターの将来像

九州大学は「ものの見方、学び方、考え方を学ぶ姿勢」の涵養を目的とする「基幹教育」を導入しました。当センターも、学生が心身の健康について積極的かつ自律的に学び、健康の維持・増進を実践できる環境を提供したいと考えております。また国際化が進む昨今、九州大学においても多くの留学生や外国人研究者を受け入れることは自然な流れです。文化的違いを超えて、心身の健康維持を提供できるキャンパス作りに貢献したいと考えております。

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