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  • 研究業績(業務連絡のみ)
  • 将来像

ミッション

大目標:
当部門の目標は、全学生および全教職員のための健康支援の方法および体制の理論的な構築を目指し、研究・教育をすることです。
中目標:
全学生のメンタルフィトネス*の脆弱化や不調の予防、全教職員のメンタルヘルス不調や生活習慣病予防(主に一・二次予防)のシステム・ネットワーク構築に関する調査研究の推進と情報発信およびそれに関連する業務を展開したいと思います。
*メンタルフィトネス(mental fitness): 日常生活で生じる様々な精神心理学的行動・課題への対処・処理能力に関する適性。

業務

【ポピュレーションアプローチによる学生のメンタルフィットネス支援システムの構築】

課題1:
メンタルヘルス疫学調査に基づく実態調査のモニタリングとアウトカム評価*
*:修学状況(欠席など含む)、学業成績・単位取得状況、学生相談受診状況など
課題2:
クオーター制に伴う生活習慣・メンタルヘルスおよび修学状況の経時的変化に関する調査研究(東工大との比較研究含む)
課題3:
健康情報の発信と健康支援のための人材育成事業

【ポピュレーションアプローチによる教職員のヘルスプロモーションの展開に向けた健康支援システムの構築】

課題1:
心身の健康支援事業の企画・推進
例:学内外のチームとのメジャーリーグ展開
課題2:
特定健診・特定保健指導(メタボ対策事業)のシステム構築
例:保健指導、特に身体活動量の確保、運動行動推進プログラムの企画・評価
課題3:
誰でも、いつでも、どこでも始められる健康支援事業の創成
例:ICT環境を用いた非対面健康支援事業の展開など
課題4:
健康情報の発信と健康支援のための人材育成事業

健康支援開発室

〒816-8580 福岡県春日市春日公園6丁目1番
092-583-7853(研究室直通)

メンバー

教授・准教授
熊谷 秋三(くまがい しゅうぞう)(部門長、教授: 身体活動疫学 / 指導健康心理士、高齢者体力つくり支援士)
岸本 裕歩(きしもと ひろ)(准教授:疫学)
高柳 茂美(たかやなぎ しげみ)(講師:健康心理学、運動心理学)
眞崎 義憲(まさき よしのり)(兼任、准教授: 健康科学 / 内科医)
梶谷 康介(かじたに こうすけ)(兼任、准教授: 精神科医学 / 精神科医)
松下 智子(まつした ともこ)(兼任、准教授: 臨床心理学 / 臨床心理士) / 臨床心理士)

研究業績(業務連絡のみ)

原著
Shigematsu, R, Okura, T., Kumagai, S., Kai,Y., Hiyama, T., Sasaki, H., Amagai,H., Tanaka, K.: Cutoff and target values for intra-abdominal fat area for prevention of metabolic disorders in pre- and post-menopausal obese women before and after weight reduction. Circ. J.,70:110-114, 2006.
Szakály, Z., Mészáros, Z., Mészáros J., Photiou A., Prókai A., Vajda I., Nelson N., and Kumagai, S.: Changes over four years in body composition and oxygen uptake of young adult males after university graduation.. J. Physiol. Anthropol., 26:437-41,2007.
岸本裕代、古賀五月、長野真弓、佐々木 悠、熊谷秋三:全身持久力および内臓脂肪面積の改善がメタボリックシンドロームの危険因子に与える影響.肥満研究、13:275-282,2007.
船越弥生、岸本裕代、山津幸司、佐々木悠、熊谷秋三:2型糖尿病患者における生活行動の特性把握のための調査研究. プラクテイス,25:318-327,2008.
岸本裕代、佐々木 悠、熊谷秋三:糖尿病患者におけるメタボリックシンドロームとC反応性蛋白質との関連性-全身持久力と内臓脂肪面積が及ぼす影響-.運動疫学研究、11:1-7,2009.
天本優子、足達淑子、国柄后子、熊谷秋三:通信制生活習慣改善法が睡眠改善に及ぼす効果とその関連要因.日本公衛誌、57:195-202, 2010.
Nagano, M., Sasaki, H., and Kumagai,S.:The association between cardiovascular fitness and nonalcokol fatty liver in newly diagnosed Japanese patients with glucose intolerance. J. Sports Sci. Med., 9:405-410,2010.
Nishichi, R., M. Nufuji, Y., Washio, M., and Kumagai, S: Serum brain-indeced neurotrophic factor levels are associated with dyssomnia in female, but not male, among Japanese workers. Int. Clin. Sleep Med., 9:6490654,2013.
Kishimoto, H., Hata, J., Ninomiya, T., Nemeth, H., Hirakawa, Y., Yoshida, D., Kumagai, S., Kitazono, T., and Kiyohara, Y.:Midlife and late-life handgrip strength and risk of cause-specific death in a general Japanese population: the Hisayama Study. J. Epidemiol . Commun. Health, 68:663-668, 2014
総説
熊谷秋三、諏訪雅貴、岸本裕代、佐々木悠:メタボリックシンドロームと運動.臨床と研究、84:710-713,2007.
熊谷秋三:運動・身体活動と公衆衛生⑥:運動行動からみた健康支援;運動疫学から社会疫学への展開、日本公衆衛生学雑誌、55:518-521,2008.
熊谷秋三:生活習慣病、介護予防における運動の役割:疫学からメカニズム、健康政策まで.健康科学,31:1-11,2009.
熊谷秋三:序文:疫学、機構、そして健康政策へ.特集:「身体活動・運動と生活習慣病:運動生理学と最新の予防・治療」, 日本臨床67巻増刊号2:1-8,2009.
熊谷秋三、森山善義:総論:体力評価の重要性とその意義.特集:「身体活動・運動と生活習慣病:運動生理学と最新の予防・治療」, 日本臨床67巻増刊号2:171-178,2009.
熊谷秋三、野藤 悠:運動と遺伝子. 特集:運動と骨II; BONE,24:43-48,2010.
山津幸司、熊谷秋三:Information Communication Technologyを活用した身体活動介入プログラムに関する研究. 健康科学, 32:31-38, 2010.
報告書
熊谷秋三:疫学的アプローチによる学生のメンタルヘルス支援に向けたシステム構築:EQUSITE Study.平成22-23年度九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト研究成果報告書.2012.

将来像

1)九州大学におけるメンタルフィットネスサポートシステム概念図(図参照

2)九州大学における教職員の身体活動支援システム概念図(図参照

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