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学生定期健康診断

学生時代には学生は多くのストレス(例:修学、対人関係、家族の問題、経済面)を経験します。多くの学生がこれらのプレッシャーに適切に対処できますが、学生の中には自分ひとりでは対処できず困難な状況に陥ってしまうことがあります。心理的ストレスは修学や対人関係に大きな影響を及ぼす可能性がありますが、教職員の方はそれにいち早く気づくことができる可能性がある立場にあります。すべての学生に目を配ることは難しいですし、サポートの手を差し伸べても拒否されることもあるかもしれません。しかしながら教職員の皆さんからの関わりや声かけは、学生にとって大きな心理的サポートになったり、問題解決に向けて動き出すためのきっかけになる、など、学生にとって非常に重要な役割を果たす可能性があります。心配な学生がいましたら、ぜひサポートの手を差し伸べてみてください。

問題を抱えた学生のサインを発見する
悩みや問題を抱えた学生は以下のようなサインを見せることがあります。またこれらの中には精神疾患のサインも含まれています。このようなサインを見つけたときには、学生に個別に声をかけたり、面談の場を設けるなどしたほうがよいでしょう。


  • 成績の急激な悪化
  • 欠席や遅刻の増加
  • 課題や約束を頻繁に忘れる
  • 抑うつ、無気力/気分の浮き沈みの激しさ
  • 不安感や焦燥感の強さ
  • 周囲への怒りの爆発や攻撃的行動、突然泣き出す
  • 引きこもり
  • 服装等の身だしなみの変化
  • 人間関係の大きな変化(家族や親しい友人との死別、学生にとって重要な関係の破綻など)
  • アルコールやその他薬物の過剰摂取
学生と面談する際に
心配な学生や自ら相談を希望する学生と面談する際には、以下のポイントに気を配りましょう。

  • 静かで秘密が守られる場所で会いましょう。
  • 修学上、あるいは個人的な問題を抱えていると推測されるときには、学生にそのことを率直に話し、学生に聞いてみましょう。その際には、自分自身の言葉で、心配していることを率直に伝えましょう。
  • 優しく威圧しない態度で、考えや気持ちについて話を聞きましょう。学生が話したことを要約(内容や気持ち)して学生に伝えながら、コミュニケーションをとりましょう。
  • 睡眠・食事の状況について、以下のような状況はないか、確認しましょう。
    -寝つきが悪い、早く目が覚める、睡眠過多、昼夜逆転
    -食欲がない
  • この問題について友人や家族、カウンセラーなどに相談したことがあるか尋ねましょう。
  • 無理に解決方法を見つける必要はありません。しっかりと聞いてもらえるだけで十分な場合が多いです。
相談機関の勧め方
学生の話を十分に聞く前に拙速に他の相談窓口を紹介すると、学生は教職員から見捨てられたような気持ちを抱くことがあります。まずは学生の話を十分に聞き、その上で、以下のフレーズを参考にして勧めてみてください。

  • -「あなたにはもっと多くのサポートが必要だと思う」
  • -「自分は専門家ではないので、専門家に相談してみたらよいと思う」
  • -「キャンパスライフ・健康支援センターで相談してみないか。あなたの力になってくれると思う」
  • -「キャンパスライフ・健康支援センターでは、あなたの話を聞いて、対処法を一緒に考えてくれたり、あなたの悩みに応じた相談先を探してくれたりする」
学生が相談には行きたくないといったら・・・
学生の話を十分に聞く前に拙速に他の相談窓口を紹介すると、学生は教職員から見捨てられたような気持ちを抱くことがあります。まずは学生の話を十分に聞き、その上で、以下のフレーズを参考にして勧めてみてください。

  • “自分の問題は相談(カウンセリング)に行くほどの問題ではない”
    学生の中には、医療やカウンセリングに対し、重大で深刻な問題を抱えた人が行く場所と思っていたり、サポートを受けることに抵抗感を感じていることがあります。
    -「キャンパスライフ・健康支援センターは幅広い相談に応じている」
    -「悩みに大小はないし、問題が大きくなる前に相談したほうがよい」
    -「相談を継続するかどうかは1回会ってから決めるそうだから、心配しなくてよい」
  • “以前相談に行ったことがあるが、期待はずれだった”
    もしかすると、過去に相談機関を利用したことがあるけれども、そのときに自分が期待したような結果が得られず、利用に抵抗を感じているのかもしれません。
    -「色々なカウンセラーがいるから、もう一度行ってみないか」
  • “相談したことが先生や親に知られるのではないか不安”
    自分の相談した内容が、親や先生に伝わってしまうのではないか、と心配していることがあります。
    -「相談の内容は、学生本人の了解がないと、親・教員は知ることはできないので、安心して相談に行って大丈夫」

もし学生がキャンパスライフ・健康支援センターの利用を拒否し、対応に困った場合には、学生支援コーディネーター室(092-802-6020/6041)にご連絡いただければ、その後の対応について一緒に考えます。
学生が相談機関に行くことに同意をしたら・・・
  • 学生本人、もしくは教職員から、その場で相談内容に応じて、各地区のキャンパスライフ・健康支援センターに連絡し、相談予約をとってください。
  • どの相談室に連絡すればよいからない場合には学生支援コーディネーター室(092-802-6020/6041)にご連絡ください。
  • 都合のよい日時をいくつかお知らせいただけるとスムーズに予約がとれます。
  • 初回来談時には、必要であれば教職員の方も同行していただいても構いません。その旨を事前にお知らせください。
守秘義務について
  • キャンパスライフ・健康支援センターと学生とのやりとりに関しては、我々はすべて守秘義務を守る必要があります。学生の許可がある場合や緊急時(生命の危険がある場合、自傷他害の恐れがある場合など)を除いてキャンパスライフ・健康支援センターの利用についてお答えすることはできません。
  • 教職員の方から「紹介した後どうなっているか」とお問い合わせをいただくことがありますが、学生の許可なくお伝えすることができないことを何卒ご了承ください。もし、その後の状況について心配であれば、学生本人に紹介後のことを尋ねてみてください。また、紹介時に先生から利用状況の確認をしたい旨をお伝えいただければ、事前に教職員から問い合わせがあった際の対応について学生と話し合っておくことができますので、その旨を担当者にお知らせください。
コンサルテーションについて
学生支援コーディネーター室(092-802-6020/6041)では学生への対応や紹介の仕方など、様々なご相談をお受けしております。お気軽にご連絡ください。

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